マックではないですが、学生時代にハンバーガー店でバイトの経験があります。とても良い職場で楽しい思い出が一杯。そんなことを朝マックを食べながら友達のマー君に語った時に彼が、
だけどそのバイトも人によって向き不向きってあるよね~。ここのマックにしても絶対あると思う。
何てことを言っていました。まあ、確かにどんなバイトの職種にも、人により向き不向きはあるはず。だから、彼の言うことは間違いないでしょう。
と、思いながらも「実際マックのバイトでそれに当てはまるのはどんな人か?」これが気になり早速調査を開始しました。
と言うことで今回は、その結果などについてお伝えしていきますね。
マクドナルドのバイトに向いている人と不向きな人は?
マックバイトに向く人の特徴
向いている人の特徴を挙げると、
- マックが好き
- コミュニケーション能力がある
- 対応能力が迅速
- ストレスに強い
- 学習意欲に積極
- 細かい作業が得意
以上の6点です。
要はマック好きで明るく、人と関わることが好き。我慢強く向上心があり、物事をスムーズに処理できる人。って感じですね。
<1>マックが好き
やはりこれは私的にも絶対条件と言っても過言ではないかもです。だって「好きこそ物の上手なり」って言葉もあります。楽しく仕事を覚えることができ、バイト自体も長く勤められるはずです。
ただ、マックが嫌いでもバイトしながら好きになるかもしれません。チャレンジすることが大切ですね。
<2>コミュニケーション能力がある
どんな業種のサービス業でも人に対するコミュニケーションは大切。そして、飲食業であるマックは顧客サービスが重要なので、その能力は必要不可欠。明るく積極的にコミュニケーションを取れることが求められます。
また、キッチンやカウンターなど、さまざまなポジションで連携が必要。その為にも、一緒に働くスタッフとのコミュニケーション能力は重要ですね。
<3>対応能力が迅速
マックのお昼時は超混雑。とくに、土日祝のその時間帯はドライブスルーにも長蛇の車列です。そんな時の店内の忙しさは半端ではありません。素早く動くことができ、状況に応じ柔軟に対応できる能力が必要です。
スタッフのドライブスルーでの対応や、キッチンでの素早い動きを目の当たりにすると、いつも感心させられますからね^^
<4>ストレスに強い
上記でも言いましたがマックの忙しい時間帯は凄い状況。だから、気を緩めることもできません。また、時には難しい顧客対応を求められることもあります。それに、忙しければトラブルが発生することだってあるはず。となれば、ストレスを感じることが多々あっても当然です。
そんな状況でもストレスを跳ね返す強い気持ちが必要ですね。
<5>学習意欲に積極的
マックで仕事をする上で大切なのは、ハンバーガー類を販売するだけはありません。衛生管理や品質管理など、専門的な知識を学び、それを仕事上で生かすことも大切。
とにかくマニュアルも含め、覚えることはたくさんあります。だから、学習意欲に対する積極性は必要ですね。
個人経営での喫茶店でバイト経験がありますが、そこでも覚えることはたくさんあり大変でした。ましてやマックともなれば想像を絶しそう(^^;
<6>細かい作業が得意
マックの仕事内容には、さまざまな細かい作業があります。それらは、店舗の運営をスムーズにし、お客様に満足のいくサービスを提供するために不可欠です。その細かい仕事をいくつか挙げると、
- 注文の正確な取り扱い
- 調理器具や店舗内などの清掃と整頓
- 必要な食材や消耗品などの在庫確認及び補充
- レシピ手順に沿った正確な調理
- お客様の必要に応じて商品やサービスの情報を提供
- 金銭の正確な取り扱い
などです。この他にも様々な仕事があるのが事実です。
まあ、誰でも慣れるまでは大変かもしれませんが、日頃から細かい作業が得意って人の方が安心ではありますね。
ちなみに、マックに面接に行くことになったら専用の履歴書を使うのがおすすめです。
マックバイトに不向きな人の特徴
不向きな人の特徴は、当然ですが向いている人の特徴の反対に当たる点が多いです。具体的には、
- マックが嫌い
- コミュニケーションを取るのが苦手
- 単独作業が好き
- 柔軟性が低い
- ストレスに弱い
- 細かなルールが苦手
の6点です。
要はマックが嫌いで人付き合いが苦手。どちらかと言うと1人で黙々とする仕事が好き。失敗を引きずる性格で、決まったルールを守るのが苦手な人。って感じですね。
<1>マックが嫌い
時給など自分にとって条件が良くても、嫌いな仕事をするのは苦痛。マックがそれに当てはまるようなら別のバイトを探した方がおすすめ。
だけど、先程も言いましたが働き出してから好きになるかもしれませんけどね^^
<2>コミュニケーションを取るのが苦手
他のスタッフや、お客様とのコミュニケーションは大切。これが苦手となると、働きにくくなるのは当然と言えます。
<3>単独作業が好き
マックの仕事上ではチームでの連携は不可欠。だから、チームワークが苦手な人は苦労するのは間違いありません。
<4>柔軟性が低い
忙しい時間帯には突発的なトラブルも発生。その場合、状況に応じて柔軟に対応することが大切です。そんな柔軟性を持ち合わせてないとパニックに陥る可能性があります。
<5>ストレスに弱い
繁忙期のプレッシャーや、予期せぬ問題。マックの仕事上では付きもの。これらを跳ね返す強い気持ちがないとストレスを感じ、仕事を続けるのも難しくなるでしょう。
<6>細かなルールが苦手
マックでは衛生管理や品質保持のために、多くのルールや手順が設けられています。
また、一度決まったシフトを守るのも大切。これを何度も変更となると、スタッフ全員に迷惑が掛かる恐れもあります。
これらを守ることが苦手な人は、仕事をする上で苦労するのは目に見えていますね。
だけど努力次第で向くようになるかも
マクドナルドのバイトに最初は向いていないと感じる人でも、努力と適応によって十分に向くようになる可能性はあります。
対人スキルや学習意欲の向上。ストレス耐性など。自己改善に取り組むことが大切。
これらはマックで働きながら、時間と経験で克服される可能性もあります。もし、働く意欲さえあれば一歩踏み出すことが大切。
成功すればマックのことが超大好きになっているはずですよ~^^ ちなにみ、マックの求人情報はこちらの公式サイトから探せます。
マクドナルドのバイトが不向きな人におすすめなバイト
やっぱりマックのバイトは向いていない。そう判断したなら迷うことなく別のバイトを探しましょう。で、マックに向かない特徴から推測すると、
- データ入力やオフィスワーク
- 図書館や書店のスタッフ
- プログラミングやウェブデザイン等
- 夜間監視やセキュリティースタッフ
- 宅配
などです。
専門的なスキルなども必要になる職種もありますが、どれも1人で作業をすることが多い職種。この中で私が経験があるのが宅配の仕事。
自分1人の時間が多く、ドライブ好きなので楽しく働けました。ただ、道を覚えるのが大変だった記憶がありますけどね(^^;
あと、マックではデリバリースタッフのバイトを募集している場合があります。そちらもおすすめですよ。
ただ、自由度を求めるならウーバーイーツに勝るものはないかもですね^^
さいごに
マックのバイトに向く人は、
- マックが好き
- コミュニケーション能力がある
- 対応能力が迅速
- ストレスに強い
- 学習意欲に積極
- 細かい作業が得意
不向きな人は、
- マックが嫌い
- コミュニケーションを取るのが苦手
- 単独作業が好き
- 柔軟性が低い
- ストレスに弱い
- 細かなルールが苦手
が今回の調査結果でした。